2024年4月15日(月)
シン・オープン・ラボにて、「最近よくニュースで見る🚕【高齢者運転事故】は本当に多いのか？」の撮影を行いました。 和田秀樹著書「70歳が老化の分かれ道」では、警察庁とは違って高齢者の運転免許返上は必要なく、さらに運転免許返上はボケにつながると書かれています。そこで両者の違いを具体的なデータに基づいて考察を行いました。
その結果、高齢者の運転による交通事故が多いという結果は導き出されませんでした。両者の主張の正しさは証明はされませんでした。さらにデータから、年齢ハンディキャップのある高齢者でも安全に運転ができる自動運転の技術の必要性が見えてきました。「FACT FULLNESS」の事例としてもよい話です。
撮影の様子は とのの語り場 -convivial seventies- で公開中
最近よくニュースで見る🚕【高齢者運転事故】は本当に多いのか？